Asanaの料金は?
Asanaを15人以下でご利用いただく場合は無料です。 ワークスペースやチームで有料機能を使用したい場合、組織の管理者機能を利用したい場合、メンバー数の上限を増やしたい場合は、アップグレードしてください。
料金については、料金ページをご覧ください。
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購入するには?
所属する組織、チーム、ワークスペースをアップグレードできます。 Asanaのユーザーアカウント自体は無料で、個人(名前、メールアドレス、写真)に紐付けられています。 順序としては、まずご自身のアカウントを作成し、次に所属先の会社の組織を作成するか、既存の組織に参加することになります。組織の要件を満たしていない場合は、ワークスペースを作成するか、既存のワークスペースに参加します。 会社の請求管理者になることを希望される場合は、共有スペースである組織、ディビジョン、チーム、またはワークスペースをアップグレードします。
ワークスペース、チーム、組織のアップグレード方法については、こちらをご覧ください。
ユーザーが1人しかいない場合でも、Asana Premium、Business、Enterpriseにアップグレードできますか?
Asanaのサブスクリプションは、1人用のプランではご利用いただけません。 ですが、小規模チーム用として、ユーザー数に合わせてご利用いただける2 ~ 5人分の段階的なライセンスプランを提供しています。 アップグレードされるときは、チームのサイズに最適なプランをお選びください。
どうすればアップグレードできますか?
有料プランへのアップグレードをご希望で、最適なティアをご存知の場合は、トップバーのドロップダウンメニューからアップグレードボタンを選択し、プロンプトに従って選択してください。
組織とチームのどちらをアップグレードするべきですか?それともディビジョンを作成するべきですか?
会社の管理者を設置したい場合やすべてのチームで有料機能を使いたい場合は、組織全体をアップグレードしてください。
組織には、会社のメールアドレスを持つ会社のすべてのAsanaユーザーがメンバーとして含まれます。 組織では、組織のメンバーやゲストのグループである「チーム」を複数作成できます。 ゲストは組織のライセンス数にはカウントされません。 チーム内では、そのチームメンバーが取り組むための「プロジェクト」を作成できます。
ご自身のニーズに合わせて、Premium、Business、Enterpriseの各プランへのアップグレードをお選びください。 組織全体をアップグレードして、すべてのチームが有料機能を利用できるようにすることも、チームプランを使用して単一チームをアップグレードすることもできます。 ディビジョンプランを使用して、1つのサブスクリプションで複数チームをまとめてアップグレードすることもできます。 通常、規模の大きい会社に向いているのは、個々のチームのアップグレードやディビジョンプランです。
以下のスクリーンショットに示すように、プランをアップグレードする際に「プランの詳細を変更」ポップアップウィンドウでチームまたは組織全体をアップグレードできます。

「プランの詳細を変更」ページでは、次のことが行えます。
- 有料プランの種類を選択する
- 月間払いか年間払いを選択する
- ライセンス数のドロップダウンを使って、アップグレードするプランのサイズを選択する
- 組織全体をアップグレードするか、1つのチームだけをアップグレードするかを選択する
3種類のアップグレードの違いについてもう少し詳しくご紹介します。
チームプラン
- そのチーム内のプロジェクトに取り組むメンバーのライセンスのみを購入します。各チームメンバーに有料ライセンスが必要です。
- チームの成長に合わせて、サブスクリプションのサイズを簡単に変更できます。 チームプランでは管理者コンソールにアクセスできませんが、この記事に示すように「請求を管理」タブをクリックすると、「チーム設定」からサブスクリプションを管理できます。
- プランにさらにチームを追加する場合、チームプランをディビジョンに簡単に変更できます。ディビジョンの作成を希望される場合は、サポートチームにお問い合わせください。
- 有料機能は、アップグレードされたチーム内のプロジェクトでのみ利用できます。
- 組織内の他のチームは、AsanaのBasicバージョンを使用したり、個別にアップグレードしたりできます。
- チーム内のプロジェクト権限の増加:非公開プロジェクトを、チーム内の少数メンバーと共有することができます。
- 優先サポート:有料プランのお客様は、優先的にサポートを受けられます。
組織プラン
- 組織内のすべてのユーザーが、有料機能にアクセスできます。
- 新しく作成されるチームを含むすべてのチームで、有料機能を利用できます。
- 特定のプランで利用可能な組織固有の機能(Google SSO、サービスアカウントなど)。
- 組織の管理者と特権管理者の役割。
- 管理者コンソールへのアクセス:この管理者用インターフェイスで、従業員とゲストの管理が容易になります。
- どのチームも非公開にできます。
- すべてのチームを組織に公開したり、完全に非公開にしたり、承認制にすることができます。
- Enterprise組織の管理者は、組織のデータをすべて定期的にエクスポートできます。
会社のメールアドレスを使ってAsanaに登録した ユーザーは、自動的に組織に追加されます。 各メンバーには、組織プランの有料ライセンスが必要です。
ディビジョンプラン
- ディビジョン内の全チームで有料機能を利用できます。
- ディビジョンプランに含まれるチーム内で作業する場合、ディビジョンのすべてのメンバーは有料機能にアクセスできます。
- ディビジョンの管理者と特権管理者の役割、またディビジョン管理者コンソールへのアクセス。
- ディビジョンに追加されたチームはすべて、有料機能にアクセスできます。
- 組織全体をアップグレードすることなく、複数のチームが有料機能にアクセスできます。
- ユーザーがディビジョン内の複数のチームのメンバーになっても、追加費用はかかりません。
ディビジョンプランを作成する場合は、サポートチームにお問い合わせください。
有料サービスに登録しているのに、アップグレードを促すプロンプトが表示されるのはなぜですか?
アップグレードのプロンプトが表示される理由はいくつかあります。
- プランのライセンス数上限を超えている
有料プランをご利用中、プランの上限を超えているというアラートが表示される場合は、請求管理者にお問い合わせください。 請求管理者の方が問題を解決できない場合は、当社サポートまでご連絡くださるようにお伝えください。
- Premiumプランをご利用で、プロンプトはBusinessプランへのアップグレードを促すものである
Premiumプランをご利用中の場合、Asana Businessへのアップグレードを促すプロンプトが表示される場合があります。 現時点ではこのプロンプトをオフにすることはできませんが、よろしければお客様のご意見をお聞かせください。
- Asanaの無料バージョンをご利用で、プロンプトは有料プランへのアップグレードを促すものである
Asanaの無料バージョンをご利用の場合、有料プランへのアップグレードを促すプロンプトが表示される場合があります。 Asanaの無料トライアルをご希望の場合は、セールスチームまでお問い合わせください。
- その他の問題
上記で問題が解決しない場合は、サポートチームまでお問い合わせください。
ワークスペースと組織のどちらを使うべきですか?
組織の使用要件を満たしている場合は、ぜひ組織を使用してください。 組織を作成する方法については、こちらの記事をご覧ください。
個人のAsanaアカウントがあれば、作成または参加できる組織やワークスペースの数に制限はありません。 プロフィール写真をクリックすると表示されるドメインピッカーで、組織やワークスペースを切り替えられます。
固有のドメインに関連付けられた会社のメールアドレスがアカウントに登録されている場合は、会社のプロジェクトを管理するために組織を使用します。 たとえば、Acme Co.という会社でAsanaを使用している場合、acmeco.comという組織を作成することになります。 個人のAsanaアカウントには、必ず勤務先メールアドレスを追加してください。
個人的な目標やタスクのためにAsanaを使っている場合や、会社に一意のメールドメインがない場合は、ワークスペースを使用します(大学の環境でよくあるケースです)。
会社でAsanaを使って仕事をしているが、社外の用途でもAsanaを使いたいという場合は、両方を使用します。
無料トライアルを利用できますか?
有料版Asanaのトライアルを開始したい場合は、お気軽にセールスチームにお問い合わせください。ご利用いただけるオプションをご紹介します。
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有料版のAsanaに用意されている権限は?
Asanaでは通常、ユーザーに表示されているものはすべて編集できます。ただし、有料版ではプロジェクトをコメント限定または非公開にできます。 コメント限定のプロジェクトでは、編集権限を付与されていないユーザーが不要な変更や誤った編集をする心配がないので、安心してチームや会社全体と情報を共有できます。 非公開プロジェクトを使うと、機密性の高いタスクや情報を特定のプロジェクトメンバーとだけ共有できます。 なお、タスクも所属先のプロジェクトから権限を継承します。
ストレージに制限はありますか?
いいえ。必要なだけタスクとプロジェクトを作成し、必要なだけファイルをアップロードできます。 有効期限もありません。 なお、Asanaに直接ファイルをアップロードする場合は1ファイルあたり100 MBの制限がありますが、Dropbox、Googleドライブ、またはBoxを使えば制限を超えるファイルもいつでもアップロードできます。
Premium、Business、Enterpriseではどのような追加のセキュリティ機能がありますか?
セキュリティはAsanaの最重要事項です。 このため、私たちは無料バージョンにも有料バージョンにも同じように高い水準のセキュリティを提供しています。 Asanaのデータ保護対策について詳しくは、セキュリティステートメント、プライバシーステートメント、またはAsanaガイドの関連セクションをご覧ください。
Asana Enterpriseのお客様は、さらなるコントロールとサポートをご利用いただけます。 Enterpriseについて詳しくはこちらをご覧ください。
過去の請求書を見るには?
請求管理者は、ワークスペースまたは組織の設定の請求タブからいつでも請求書にアクセスできます。 サブスクリプションの請求管理者を兼任する有料組織の管理者は、管理者コンソールを通じて請求書にアクセスできます。
請求サイクルごとに、請求管理者はメールで請求書のコピーを受け取ります。 そのメールの下部にあるリンクをクリックすると、過去の請求書にアクセスできます。
過去のすべての請求書にアクセスするには、次のことを行います。
Asanaの請求書メールを見つけて開きます。

メールの下部の「View your invoice online (請求書をオンラインで表示)」をクリックします。

Asanaの請求書メールを受信し、過去の請求書にアクセスできるのは、請求管理者のみです。
Asanaのサブスクリプションに売上税がかかっているのはなぜですか?(米国内の場合)
売上税に関する税制に基づき、特定の地域のお客様からサブスクリプション料金に対する州税および地方税を徴収することがAsanaには法的に義務付けられています。 課税の有無は、購入者の所在地によります。 また、実際の税率は該当する州や地方の税率により決まるため、これも所在地により異なります。
2019年2月現在、請求先住所に応じて、適用される州および地方の売上税が課税されます。
Asanaで免税は受けられますか?
米国を拠点とする非営利団体または教育機関のお客様で免税資格をお持ちの場合は、Asanaサポートにお問い合わせいただき、免税フォームの写しを添付してください。
請求されている売上税を確認するには?(米国内の場合)
サブスクリプション料金に対する売上税は、請求書上で独立した項目として計上されます。 なお、請求書はアカウントページからご覧いただけます。
Asanaのキャンセルポリシーは?
請求管理者は、Premiumの組織、チーム、ワークスペースをいつでもダウングレードできます。
次の更新サイクルに入る前にプランをキャンセルした場合、サブスクリプション期間の終わりまでは引き続き有料機能をご利用いただけます。 サブスクリプションの有効期限が切れると、有料機能にアクセスできなくなります。
キャンセルをご希望とのこと、残念ですが、Asanaのキャンセルポリシーは、キャンセルのガイドページで詳しくご確認いただけます。
詳細は、加入者条件をご覧ください。
仕事の管理に
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