プロジェクトダッシュボード

Asana StarterAdvancedEnterprise、Enterprise +プラン、および旧プランのPremium、Business、旧Enterpriseプランで利用できます。

詳しくは料金ページをご覧ください。

ダッシュボードはプロジェクトレベルのタブで、日々の作業から視野を広げ、グラフや視覚的データを使ってチームの進捗状況を一目で把握することができます。 これらのチャートを使用すると、チームが潜在的に抱える障害をすぐさま発見し、プロジェクトをスムーズに進行させることができます。

ダッシュボード」タブは、プロジェクトの進捗状況をざっと把握したいときに、関連データを見つけられる便利なリファレンスポイントとして使用できます。

アクセス方法:

starting chart

 

  • 選択したプロジェクトで、「ダッシュボード」タブをクリックします。

画面やウインドウのサイズによっては、ダッシュボードを表示するために「その他」をクリックする必要がある場合があります。

コンポーネント

ダッシュボードのチャートは、タブを最初に開くときに自動的に作成されます。 カスタマイズしたチャートや数値のロールアップも追加できます。 ダッシュボードは、タブを開いたり、ページを更新したりするたびに自動的に更新されるので、常に最新の状態を確認できます。

チャートの種類

棒グラフ

例:タスクの合計(プロジェクト別)

フィルターを追加するか、X軸とY軸の異なるソースを選択して、簡単な棒グラフをカスタマイズします。

Screenshot 2024-07-16 at 09.59.33 1.png

積み上げ棒グラフ

例:タスクの合計(プロジェクト別、完了ステータス別)

積み上げ棒グラフを使用して、タスクの数量とステータスの両方を一度に把握します。

Screenshot 2024-07-16 at 09.54.31 1.png

ドーナツチャート

例:タスク数(完了ステータス別)

donut chart

ここでは、次のことができます。

  • 仕事の各スライスの大きさを簡単に把握できます。 -全体的に見たときの未完了タスクが占める割合など、特定の仕事の大きさをすばやく把握できます。
  • それぞれのオプションを入れ替えたり、鉛筆アイコンをクリックてチャートをカスタマイズすることで、完了ステータスごとのタスクやセクション別カスタムフィールドごとのタスクを視覚的に表示できます。

ロリポップチャート

例:タスク数(担当者別)

lollipop

次のことができます。

  • チーム内における仕事の割り当て状況を把握します。 -業績のよいメンバーと仕事を抱え過ぎているメンバーが一目でわかります。
  • 鉛筆アイコンをクリックするとチャートをカスタマイズできます。

担当者のロリポップにカーソルを合わせると、その担当者に割り当てられている今後開始予定のタスク数が表示されます。

バーンアップチャート

時間の経過とタスクの完了の推移

burnup chart

このチャートは、チームの作業速度の推移とチームが仕事を完了させるスピードを追跡するのに便利です。

折れ線グラフ

line chart

折れ線グラフは、時間の経過に伴う傾向を表し、チーム内でより効果的なプロセスを理解する上で役立ちます。 折れ線グラフを介して、チームはプロセスを標準化し、ベストプラクティスを共有しやすくなります。

数値カスタムフィールドの合計

プロジェクトに数字フィールドを追加すると、その値がこのチャートに表示されます。

プロジェクトに存在する数値カスタムフィールドの合計を追加することで、データレポートの内容を充実させることができます。 どのようなカスタムフィールドでも、それぞれがチャートに取り込まれ、ロールアップサマリーが作成されます。 鉛筆アイコンをクリックしてチャートをカスタマイズすることもできます。

数値カスタムフィールド

Number CF
はプロジェクト全体で合計することができます。 このチャートは、予算と実際のコストなど、予測と実際のデータを比較する際やチームがプロジェクトに費やした時間をすばやく合計するときなどにおすすめです。

数値カスタムフィールドは自動的にダッシュボードに取り込まれます。

カスタマイズ可能なチャートや数値のロールアップの追加

担当者、カスタムフィールド、タスクの種類、完了状況、ステータス、または日付別でデータをグループ化またはフィルタリングできます。 複数のフィルターを重ねて詳細な情報を得たり、チャートにカスタムタイトルを追加したりすることができます。

新しいチャートを作成する際には、折れ線バーンナップ、ドーナツロリポップ数値のいずれかを選択できます。

チャートまたは数値のロールアップを追加
Types of charts
するには、チャートを追加ボタンをクリックします。
add chart 1

ダッシュボードに追加できる項目の上限は20個です。

次のウィンドウから、チャートや数値のロールアップをカスタマイズすることができます。

add chart 2

保存する前にチャートにタイトルをつける必要があります。

チャートの編集

チャートの編集では以下のことができます。

  • チャートの形式(ドーナツ、棒、ロリポップ、折れ線、バーンナップ)や数値によるまとめを選択できます。
  • オンまたはオフを切り替えて、チャート上のデータラベルを表示または非表示にするかを決定します。 
  • チャートのデータをどのようにグループ化するかを決められます(X軸)。 たとえば、担当者、作成者、列挙型カスタムフィールド、セクション、タスクの種類、完了ステータス、タスクステータス(今後、期限超過、未スケジュール)、期間などで分けられます。 期間フィルターは、Asana Advancedと旧プランのBusinessで利用できます。
  • データの測定方法を選択できます(Y軸)。 たとえば、チャートやロールアップの指標として、完了までの時間やタスク数、数値のカスタムフィールドの合計や平均を使用できます。 ドーナツチャートは、数値が全体の一部である必要があるため、平均を指標として使用することはできません。
  • 1つのチャートまたは数値のロールアップ上で複数のフィルターを使用できます。 フィルターには、担当者、単一選択カスタムフィールドオプション、セクション、タスクの種類、完了ステータス、タスクステータス(近日、期限超過、未スケジュール)、日付などがあります。 データの日付範囲から、使用する日付(作成、完了、期限)を選択することもできます。 これらはチャートごとのフィルターであり、ダッシュボードごとのフィルターではありません。

チャートの編集方法

チャートを編集するには、選択したチャートの横にある鉛筆アイコンをクリックします。

次のウィンドウから、チャートを目的に合わせてカスタマイズすることができます。

edit chart

編集が終わったら、[保存]をクリックします。

edit chart 2

チャートの並べ替え

ドラッグ&ドロップ機能を使って、チャートのレイアウトを並べ替えることができます。

チャートビューの拡大

drag and drop charts

拡大アイコンをクリックするとより詳細なデータの確認や、より大きな形式でのチャート表示が行えます。

expand chart

チャートアクション

各チャートは個別に画像(PNG)としてエクスポートできます。 ダッシュボード全体を1つの画像としてエクスポートすることはできません。

ステータス更新にチャートを追加する場合は、チャートをダウンロードし、ステータスビルダーに添付として追加します。 メールやSlackのメッセージ、プレゼン用のスライドにドラッグすれば、チームの進捗状況の報告に使用できます。

三点リーダーアイコンをクリックすると、次のことができます。

 

chart actions from the three dot icon.png

  • グラフのサイズをハーフまたはフルサイズに変更する
  • チャートを複製
  • 画像をダウンロード
  • チャートを削除

チャートを色でカスタマイズする方法

チャートやグラフの色分けをカスタマイズすることで、チームの障害となりそうなものを一目で把握して区別できます。 異なるチャートに独自の色を適用することで、タスクを完了ステータス別に、またはタスクセクション別に視覚的に表示できます。 カスタムカラーは、フィルタリングされたチャートとグループ化されたチャートの両方に適用できます。

チャートの編集方法

  1. 選択したチャートの横にある鉛筆アイコンをクリックします。
  2. カラーピッカーで希望の色を選択し、「保存」をクリックします。

カスタムフィールドのカラーに数字を付ける

Types of charts

カスタムフィールドの数に応じた色を維持するには、カラーピッカーの左上にあるグレー(「なし」)を選択してください。

カスタムフィールドでのグループ化を選択した場合、チャートの色は自動的になしに設定され、カスタムフィールドの色が最初に表示されるようになります。

Number CF

ユースケース

ダッシュボードには、特定のプロジェクトに関連する重要業績評価指標が表示されます。 プロジェクトの全体的なパフォーマンスや進捗を測定する指標を表示したり、注意が必要な問題を強調したりできます。

レポートに視覚的なデータを含めると、それを読むオーディエンスは提示されている情報をすばやく理解し、そのデータが示す結果について検討できます。

これらの機能は以下を行う場合に便利です。 

  • 1つ以上のプロジェクトにおいて作業をモニタリングし、制約や障害を特定する
  • 目標達成への進捗を追跡し、リーダーに状況を報告する
  • 関係者に対して一番の難点を問題の報告書/ビジュアル要素に引き出す
  • プロジェクトの貴重なインサイトを得る
  • データをフル活用し、先手を打つ
  • プロジェクトの推移を全体的に、そして詳細に確認する

これらのチャートをレポートに使用することで以下が可能になります

  • ワークフローの促進および簡素化
  • 説明責任を明確にし、透明性を提供する
  • データを実行可能なインサイトに変換する
  • 高いインパクトを生むメッセージをよりスピーディに発信する

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