カスタムフィールドを使うと、Asanaプロジェクトのタスクにデータを追加できます。 ステージや優先度、コストなど、ワークフロー、チーム、会社にとって大切なあらゆる情報に対してフィールドを作成できるので、 一人一人が組織全体の状況を明確に把握できるようになります。
Asanaには、作成できるカスタムフィールドのタイプが2つあります。
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組織全体で繰り返し使用できるグローバルカスタムフィールドを作成する

プロジェクトにフィールドをまだ追加していない場合は、「フィールドを追加」ボタンをクリックして、グローバルカスタムフィールドを作成します。

「カスタムフィールドを追加」タブからは次のことができます。
- フィールドのタイトルを追加する
- フィールドタイプを選択する
- 説明を追加
- 組織のフィールドライブラリにフィールド を追加して、組織全体で(グローバルに)繰り返し使用できるようにする
特定のプロジェクトやポートフォリオのためのローカルカスタムフィールドを作成する

プロジェクトにフィールドをまだ追加していない場合は、右上隅にあるプラスのアイコンをクリックして、ローカルのカスタムフィールドを作成します。

「カスタムフィールドを追加」タブからは次のことができます。
- フィールドのタイトルを追加する
- フィールドタイプを選択する
- 説明を追加
- 組織のフィールドライブラリにフィールドを追加しないことで、プロジェクト固有(ローカル)にする
- 「フィールドを削除」する
- 変更内容を保存する
フィールドタイプと上限数
選択できるフィールドタイプは複数あり、その内の一部にはさらに関連付けられているオプションがあります。
カスタムフィールド | 追加オプション |
---|---|
単一選択 | 1つのフィールドに対し1つのオプションを選択するタイプのドロップダウンアイテム |
複数選択 | 1つのフィールドに対し複数のオプションを選択できるタイプのドロップダウンアイテム |
テキスト | |
日付 | タスクの期日とは別に、日付を設定 |
メンバー | 組織内のメンバーを選択します(コラボレーターとして追加されます) |
数値 | 小数点以下の桁数 |
パーセント | 小数点以下の桁数 |
通貨 | 小数点以下の桁数 |
ライブラリからオプションを選択 | 組織が最近使ったフィールドを表示 |
- 現在、1つのプロジェクトに追加できるフィールドの数は100個までです。
- タスク1件あたりの最大フィールド数は60個です(タスクを複数のプロジェクトに所属させることで可能になります)。
- カスタムフィールドのドロップダウンアイテムには、最大500個のフィールド値オプションを設定できます。
- ルールを使用して、テキストカスタムフィールドまたは数値カスタムフィールドの内容を更新することもできます。

複数選択カスタムフィールドで
ライブラリから既存のフィールドを選択する
カスタムフィールドをグローバル(組織全体で使用可能)にすれば、メンバー全員がカスタムフィールドを複数のプロジェクトで使うことができます。 また、ローカル(1つのプロジェクトやポートフォリオだけで使用可能)にすることもできます。
メンバー全員が使用できるグローバルカスタムフィールドは、組織のフィールドライブラリから選択できます。

ツールバーの「カスタマイズ」メニューを開き、「フィールドを追加」をクリックします。

次の手順に従ってください。
- 「ライブラリから選択」をクリックします。
- オートコンプリートの結果から、プロジェクトに追加するフィールドを選択します。
Asana製カスタムフィールド
Asanaが用意したカスタムフィールドも利用できます。一覧はこちらからご覧いただけます。
これらのカスタムフィールドは、そのフィールドを含むAsanaテンプレートを使ってプロジェクトを作成した場合に限り組織に追加されます。
プロジェクト内のカスタムフィールドの表示
カスタムフィールドはプロジェクトの列として表示できます

プロジェクトのリストビューでの表示
カスタムフィールドはメインウィンドウのタスクリストに列として表示されます。

カスタムフィールドはタスクの中でも表示できます。
カスタムフィールドは右側のタスク詳細ウィンドウに表示されます。
タスクが、異なるカスタムフィールドが設定された複数のプロジェクトに属する(マルチホームされている)場合、すべてのフィールドがタスク詳細ウィンドウに表示されます。
ビューレベルのフィールド
ビューレベルのフィールドを使用すると、同じプロジェクトにおいて異なるカスタムフィールドをボードビューとリストビューで表示できます。
「フィールドを表示」ドロップダウンメニューを開いてリストビューかボードビューを選択した後、カスタムフィールドをドラッグ&ドロップして当該のメニュー内でそれらを再配置したり、フィールドの表示/非表示を切り替えたりできます。
これらの変更は、そのビューに対してのみ自動的に保存されるため、同じプロジェクトのリストビューとボードビューに異なるフィールドを表示させられます。 他のビューに影響を与えることなく、1つのビューのフィールドを編集できます。
以下のスクリーンショットは、同じプロジェクトのリストビューとボードビューにおけるカスタムフィールドの違いを表しています。
リストビュー

ボードビュー

「カスタムフィールドを管理」をクリックすると、プロジェクトの「カスタマイズ」メニューに移動します。ここから、カスタムフィールドの追加やタスクウィンドウに表示させる順番の変更などを行えます。
フィールドを編集
カスタムフィールドは、ツールバーや列のヘッダーを使って編集できます。

フィールド名の横にある鉛筆のアイコンをクリックしてフィールドを編集します。

カスタムフィールド
グローバルカスタムフィールドの場合、編集内容はそのフィールドを使うすべてのプロジェクトに同じように適用されます。
フィールドを完全に削除する方法

フィールドを完全に削除するには、以下のことを行います。
- フィールド名の横にある鉛筆のアイコンをクリックします。
- 「フィールドを削除」をクリックします。
- フィールド名を入力します。
- 「削除」をクリックします。
ドロップダウンフィールドの編集

ドロップダウンフィールドを編集して、以下のことを行えます。
- フィールドオプションのカラーを編集する
- フィールドのオプションを削除する
- フィールドへ新規オプションを追加する
- フィールド全体を削除する
ドロップダウンオプションの並べ替え

ドロップダウンオプションは、ドラッグ&ドロップしてカスタムフィールド内で並べ替えることができます。
カスタムフィールドの値オプションからドロップダウンの値を削除した 場合、その値が使用されたタスクでは削除された値が保持されます。 後からそのフィールドを他の値に変更することはできますが、変更後にそのフィールドを削除された値に戻すことはできません。
数値フィールドの編集

数値フィールドを編集して、以下のことができます。
- 通貨、数値、パーセント、カスタムラベル、未フォーマットなどにフィールドを変更する
- 表示される小数点以下の桁数を変更する
- フィールド全体を削除する
フィールドの小数点以下の桁数を 減らした場合、現在の値はすべて保持されますが、表示される値は切り上げまたは切り捨てされます。 フィールドの小数点以下の桁数を増やすと、元の値が再び表示されます。
プロジェクトからカスタムフィールドを削除する
不要になったフィールドはプロジェクトから削除することができます。
列ヘッダーのカスタムフィールド名の横にあるドロップダウンの矢印をクリックして、プロジェクトからフィールドを削除するオプションを選択することもできます。
フィールド を削除しても、現在のプロジェクトから削除されるだけで、フィールド自体が完全に削除されるわけではありません。 組織内の同じフィールドがある他のプロジェクトからはそのフィールドは削除されず、また組織内の他のプロジェクトにそのフィールドを追加することも可能なままとなります。
値の保持
プロジェクトからフィールドを削除しても、プロジェクトのタスクからフィールドの値が削除されることはありません。
フィールドに入力されていた場合、カスタムフィールドとその値は引き続き右ウィンドウのタスクの詳細に表示されます。
ただし、フィールドが空の場合は、カスタムフィールドはタスクの詳細を示す右ウィンドウでも非表示になります。
カスタムフィールドを非表示にする
カスタムフィールドを非表示にするには、ツールバーの「カスタマイズ」タブをクリックし、トグルアイコンを押します。

カスタムフィールドでソートする
プロジェクトツールバーからの操作
リストビューで、プロジェクトをカスタムフィールドでソートします。

プロジェクトをカスタムフィールドでソートするには、次のことを行います。
- プロジェクトのツールバーでソートアイコンをクリックします。
- カスタムフィールドを選択します。
これをデフォルトビューとして保存する場合は、プロジェクトのヘッダーの横にあるドロップダウンの矢印をクリックし、「レイアウトをデフォルトとして保存」を選択します。
列ヘッダーのキャレットを使ってソート
プロジェクトヘッダーにあるキャレットを使って、列をカスタムフィールドでソートすることもできます。

タスクのカスタムフィールドの値を変更すると、プロジェクトのソートが自動的に再実行されます。
カスタムフィールドと検索ビュー
検索ビューでは、同じカスタムフィールドを使って、複数のプロジェクト内でタスクを横断的に検索できます。

最初に検索バーをクリックして「高度な検索」オプションにアクセスします。 そこから、「フィルターを追加」をクリックし、続いて「カスタムフィールドを追加」を選択します。
カスタムフィールドを「高度な検索」のオプションとして表示させるには、組織のフィールドライブラリに追加する必要があります。
通貨フィールドとパーセンテージフィールドのラベル
通貨またはパーセンテージを基に数値のカスタムフィールドを作成できます。

プロジェクトのリストビューで、次のことを行います。
- ツールバーの「カスタマイズ」アイコンをクリックします。
- 「フィールドを追加」をクリックします。

「カスタムフィールドを追加」タブから、次のことができます。
- フィールドのタイトルを追加する
- フィールドのタイプを追加する
- 単位、小数点以下桁数、プレビューを追加する
- フィールドの編集アクセス設定を選択する
- フィールドを作成する
合計値の計算

列の末尾にある「合計」をクリックすると、以下のオプションを計算できます。
- 合計
- 平均
- 最小値
- 最大値
- 個数
権限
プロジェクトのカスタムフィールドを編集できるユーザー
Asana Starter、Advanced、Enterprise、 Enterprise +の チーム、ディビジョン、または組織の場合、誰でもそのカスタムフィールドを追加、編集、削除できます。ただし、そのカスタムフィールドにコメント可能ユーザーのアクセス権ではなく編集可能ユーザーのアクセス権があることを前提としています。 これは、レガシーティアのPremium、Business、およびLegacy Enterpriseのチーム、ディビジョン、または組織のユーザーにも適用されます。
非公開プロジェクトの場合:プロジェクトオーナーとプロジェクトメンバーがプロジェクトのフィールドを表示および編集できます。
承認制チームまたは非表示チームの公開プロジェクトの場合:プロジェクトオーナー、プロジェクトメンバー、およびプロジェクトチームのメンバーが、プロジェクトのフィールドを表示および編集できます。
公開チームの公開プロジェクトの場合:プロジェクトオーナー、プロジェクトメンバー、プロジェクトチームのメンバー、およびすべての組織メンバーがプロジェクトのフィールドを表示および編集できます。
組織ゲスト(会社のメールアドレスを持たないユーザー)は、カスタムフィールドの作成、編集、削除は行えません。 また、高度な検索ツールを使ったカスタムフィールドの検索もできません。 既存のカスタムフィールドへの入力や値の編集のみ可能となります。
カスタムフィールドのロック
Asana Advanced、Enterprise、Enterprise +のティアおよび旧プランのBusinessおよび旧Enterpriseをご利用のお客様は、フィールドの作成時または既存のフィールドの編集時にカスタムフィールドをロックできます。

カスタムフィールドの設定で、カスタムフィールドをメンバー全員が編集できるようにするか、編集アクセス権を自分だけに制限するかを選択できます。
カスタムフィールドのロック は、そのフィールドをロックしたメンバーかAsanaの管理者であればいつでも上書きできます。 管理者としてカスタムフィールドのロックを解除する場合は、サポートチームにお問い合わせください。
カスタムフィールドを使用する
カスタムフィールドを使うと、チームのニーズに応じて仕事を追跡できます。 フィールドの名前と値は自由に決めることができるため用途は無限大ですが、 さまざまなワークフローに合わせたいくつかの例を以下に挙げます。
カスタムフィールドは、作業のタグ付け、ソート、絞り込みに最適な手段です。 30日間のAsana無料トライアルで、実際の動作を確認してください。無料で試してみましょう
優先度
カスタムフィールドを使ってタスクの優先度を示すことができます。 たとえば、エンジニアチームがAsanaを使ってバグを追跡する場合、ドロップダウンフィールドを作成してバグの優先度(低、中、高)を設定できます。
実装後は、リストビューでタスクを絞り込んで特定のフィールド値が設定されているタスクだけに焦点を当てることができます。 タスクリストの上部の「絞り込み」をクリックし、続いて「カスタムフィルター」をクリックします。 これにより、たとえば「高」優先度のタスクだけを表示できます。

高優先度には赤
承認
承認リクエストは、Asana Advanced、Enterprise、Enterprise +、および旧プランのBusiness、旧Enterpriseで利用できます。 詳しくは料金ページをご覧ください。
承認が必要なことに対し承認リクエストを作成すると、ワークフローサイクルを加速できます。 承認者は、「承認する」「差し戻す」「却下する」の3つのアクションから1つを実行します。

承認リクエストを作成する方法
- タスクウィンドウにある三点リーダーアイコンをクリックします。
- 「承認リクエストにする」をクリックします。
承認リクエストの完了方法および承認リクエストの 識別方法もご覧ください。
検索
複数のプロジェクトの中から特定のフィールドでマークされているタスクだけを拾い出す場合は、高度な検索を使ってそのフィールド名で検索できます。 たとえば、コンテンツマーケティングマネージャーの場合、高度な検索を使って「ドラフト」になっているタスクだけを見つけることで、チーム全体で現在取り組んでいる新しいコンテンツの数を確認できます。
コスト管理
カスタムフィールドは、仕事リクエストや所要時間を追跡するために使うこともできます。 たとえば、他のユーザーがデザインをリクエストできるようデザインチームがテンプレートタスクを用意する場合、 数値カスタムフィールドがあれば、リクエスト側は作業にかかるおよその時間を入力できます。 デザイナーはこの情報に基づいて作業に優先順位をつけたり、現在の作業量を確認して作業を引き受けることができるかどうかを判断できます。

数値フィールドがあるタスクを複数選択して合計する
合計する数値フィールドがあるタスクを複数選択すると、画面下部に以下のウィンドウが表示され、選択したタスクの数と数値フィールドの合計が表示されます。 また、次のことも可能です。
- セクション間でタスクを移動する
- プロジェクトやセクションを編集する
- タスクのリンクをコピー
- タスクを削除する
- 三点リーダーアイコンをクリックして、その他のアクションを表示する
情報の追跡
Asanaを使って応募者管理や顧客管理を行う場合は、テキストフィールドを使って、メールアドレスや電話番号、会社名、住所などの特定の情報を入力できます。
タグとカスタムフィールドの比較
タグとカスタムフィールドは、どちらもAsana内の情報を分類、絞り込み、および表示するために利用できます。 しかし、基本的に組織全体で使う場合はカスタムフィールドが最適です。 タグは気軽な使用には向いているものの、カスタムフィールドの方が機能性も視認性もタグより優れているため、こちらを使用することを強くおすすめします。 使い方はワークフロー次第でいくつも考えられますが、以下に例としていくつかのシナリオをご紹介します。
以下のような場合には、カスタムフィールドの使用が適しています。
- プロジェクトのすべてのタスクに特定のデータを追加する場合
- カスタムフィールドのような細かさではなく、非公式に類似したタスクをグループ化して閲覧しやすくするために、追加のコンテキストが必要な場合
- プロジェクト間のタスクを管理するために必要な標準的な情報がある場合(優先度、所要時間、工程など)
- プロジェクトの各タスクについて、特定の情報をチームメイトに確実に入力してほしいとき
- 特定のデータフィールドでソートまたは検索する必要がある場合
以下のような場合には、タグの使用が適しています。
- 特別なタグ付けのため、オプションが無限にある場合、または作成時点ではタグ付けすべきものがはっきりしない場合
- 「マイタスク」でタグを表示させる必要がある場合
- プロジェクト内のいくつかのタスクだけに印を付ける必要がある場合
- テンプレートタスクに印を付けたい
サブタスクでのカスタムフィールドの使用
親タスクのプロジェクト名がサブタスクの詳細ウィンドウの上部に表示される場合があるものの、サブタスクが親タスクのプロジェクトの関連付け、タグ、担当者、コラボレーターを自動的に継承することはありません。
第一階層のサブタスクは自動的に親タスクのカスタムフィールドを継承します。 下の階層からカスタムフィールド情報を取得するには、Tab + Pでプロジェクトフィールドを開くか、サブタスクウィンドウ右上の三点リーダーをクリックし、「プロジェクトに追加」を選択して、次の層のサブタスク(サブタスクのサブタスク)をプロジェクトに追加する必要があります。
カスタムフィールドを使用したURLリンクの追跡
テキストフィールドを使用すると、カスタムフィールドでリンクを追跡できます。 テキストフィールドにURLリンクを入力すると、タスクウィンドウから直接リンクにアクセスできます。 カスタムフィールドからリンクをクリックすると、新しいウィンドウまたはタブでページが開きます。

テキストフィールドを使用してURLリンクを追跡するには、次のことを行います。
- テキストフィールドにURLを入力します。
- メインウィンドウか右側のタスクウィンドウから「リンクを開く」アイコンをクリックします。
カスタムフィールド通知があると、仕事のステージや次のステップに関する最新情報をプロジェクトの全員に周知できます。 仕事の承認プロセスが合理化されるため、仕事のステージをすばやく進めて確実に期限を守れます。
カスタムフィールドを変更するユーザーに通知は送信されません。
カスタムフィールド通知
カスタムフィールド通知は、新しいドロップダウンフィールドと既存のドロップダウンフィールドの両方に対していつでも有効にできます。

ドロップダウンフィールドの新規作成時に「通知」ボックスにチェックを入れると、このフィールドの値が変更されたときにそのことがタスクのコラボレーターに通知されます。

既存のフィールドに対する通知を有効にするには、次のことを行います。
- 「カスタマイズ」をクリックします。
- 「フィールド」タブを下にスクロールします。
- 鉛筆のアイコンをクリックし、フィールドの設定を編集してから、通知ボックスにチェックを入れます。
カスタムフィールド通知は、ドロップダウンフィールドでのみ利用できます。
タスクのコラボレーターになると、フィールド値が変更されるたびに受信トレイに通知が届きます。
カスタムフィールド通知を受け取るユーザー
カスタムフィールドが組織またはチームに公開されており、誰かが通知ボックスにチェックを入れた場合、フィールドの値が変更されるたびに、その時点でこのフィールドを使っている全員が通知を受け取るようになります。 特定のタスクのフィールド値が変更されたときに通知を受けたい場合は、タスクのコラボレーターになる必要があります。
プロジェクトメンバーは、フィールド値が変更されたタスクをフォローしている場合にのみ通知を受け取ります。
詳しく
知りたい方は、 Asanaカスタムフィールドの全機能をチェック。