本日のカレンダーの進捗はどうですか? 今週?今月? Asanaなら、タスクやプロジェクトをカレンダー上で確認し、時間、仕事量、期日を管理することができます。
プロジェクトを期日に合わせて計画するには、タイムライン のほうがおすすめです。 依存関係を管理でき、プロジェクト開始前にしっかりとスケジュールを建てられ、仕事に変更があってもチームの軌道修正ができます。
カレンダービューの
ヒント

- 予定が立て込んでいる日があれば、タスクを新しい期日にドラッグアンドドロップして期日を変更してください。
- すべてのタスクをカレンダービューで表示したい場合は、マイタスクかプロジェクトでデフォルトビューに設定しましょう。
- 希望の期日をダブルクリックして新しいタスクを作成しましょう。 期日の上にカーソルを置き、表示されるチェックマークをクリックすると、タスクを完了にできます。
- エディトリアルカレンダーのようなプロジェクトのカレンダービューでは、コンテンツの抜けを一目で確認できます し、スプリント計画プロジェクトでは、期日を確実に設定できます。
- カレンダーの絞り込みを使って、プロジェクトのカスタムフィールドでソートすれば、最優先事項、コンテンツタイプ、承認ステータスなどカスタムフィールドに設定した内容をすばやくチェックできます。
- タスクの開始日と期日を使って、その仕事にとりかかっている時間を確認できます。 仕事を始める日の把握も期日と同じく重要です。
- 「設定」の「 表示」タブで、カレンダーの週の初日を変更することができます。
カレンダーとタイムラインの使い分け
タイムラインとカレンダービューで得られる情報は異なるので、目的に合わせて使い分ける必要があります。 どちらもプロジェクトビューなので、いつでも切り替えが可能ですが、次の点に注目してください:
注目する点 | タイムラインが有効なケース | カレンダーが表示されるのは… |
---|---|---|
期日 | プロジェクトに終了日がある | プロジェクトが継続中である |
ワークフロー | プロジェクトに依存関係があり、決まった順番で仕事が発生する | タスク同士が独立している |
スケジュール | プロジェクトのスケジュールを作成し、進捗を見たい | 今週あるいは今月の仕事の状況を一目で把握したい |
オーディエンス | プランを上司、他チーム、プロジェクトの関係者と共有したい | マイタスクの自分のスケジュールやチーム全体のスケジュールを見たい |
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参考にする
How to Asanaで、Asanaのカレンダーの実際の使用例を参考にし、さらに詳しい使い方を学びましょう。