Asanaとチームが使用するツールを 連携させれば、仕事を1か所でつなげておくことができ、コンテキストの切り替えや、複数の場所で仕事を複製したり、検索したりする間に浪費する時間が節約されます。 以下に、チームが日々Asanaで使用している人気の連携をいくつか紹介します。
連携とは?
インテグレーションは別々のツールをつなぐため、(仕事と同様に)ツール間で情報がより自由に流れるようになります。 Asanaは数多くの人気ツールやアプリと連携しています。これらのツールやアプリは、AsanaのアプリページやAsana内で閲覧できます。 ここでは、特に人気のある連携をいくつか紹介します。
ファイル共有
以下のファイル共有連携はすでにAsanaに組み込まれています。アカウントへのアクセス権限をAsanaに与えるだけです。 添付するには、タスクのクリップのアイコンをクリックします。 そうすれば、チームはいつでも最新のファイルバージョンを持っていて、関連するタスクとのつながりを保つことができます。

コミュニケーションアプリ
Gmail、Outlook、その他のメールホスト
Asanaを使えばチームメイトとのメールのやり取りが少なくなるというのが理想ですが、Asana for GmailアドオンやAsana for Outlookアプリを使えば、メールでの会話を実行しやすくなります。
メールを直接タスクに変換する、そのタスクをチームメイトに割り当てる、期日を設定する、プロジェクトにタスクを追加するといった作業をメールの受信トレイから直接行うことができます。
Slack
また、Slackでの会話も、メッセージをタスクに変換したり、Asanaの通知を特定のチャンネルに送るなどすれば、会話の内容が実行しやすくなります。
Slackで使用できるAsanaの全コマンドは、こちらをご覧ください。
Zoom

簡単にスケジュール
Microsoft
Asanaは、Outlook以外にも、Microsoftスイートのさまざまなアプリと連携できます。

- Microsoft Teams - TeamsとAsana間で仕事と会話を変換すれば、すべてを追跡しながら時間を節約できます。 タスクは、Teamsミーティングの最中でも作成できます。
- OneDrive - Microsoft OneDriveのファイル選択ダイアログはAsanaのタスクの詳細ウィンドウに組み込まれているため、Wordやエクセル、パワーポイントなどのファイルを簡単に添付できます。
- Power Automateとの連携を使用すれば、MicrosoftアプリケーションとAsana間で行われる反復的なプロセスを合理化できます。
- Power BI - Asanaからのインプット(カスタムフィールドなど)を基にしたカスタマイズおよび実行が可能なダッシュボードを作成することで、プロジェクトやワークフローのインサイトをリアルタイムで取得できます。
その他の主要な連携アプリ
他にも、Asanaをさらに活用してプランニング、レポート、時間追跡に役立てられる連携アプリケーションが揃っています。
- Adobe Creative Cloud - Photoshop、InDesign、Illustratorなどのアプリの中でAsanaタスクを開き、作業中のファイルと一緒に表示されるタスクの指示内容や、フィードバックを参照することができます。
- Jira -この連携を使用すれば、AsanaとJiraで作業を行うチームは、作業を重複させることなく、自分たちに合ったツールを使って簡単にコラボレーションを行うことができます。 Jiraの課題を作成し、それにリンクするといった作業を直接Asanaから行えます。
- Zapier - Zapierを使うことで、いくつものアプリとの統合が可能になります。仕事を作成したり情報を複製したりすることなくタスクをAsanaに自動的に送信できます。
- Harvest: HarvestのタイマーはAsanaのウィンドウに直接追加して、タスクにかかった時間を追跡できます。 フリーランサーや契約業者、小規模事業者などは、Harvestで測定した時間を請求書に記載し、仕事量を明確に示すことができます。
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